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症例報告

頭・顔・首

症状:顎(がく)関節症(あごの痛み)|旗の台院

2ヶ月前より右顎が痛む。最近、口を動かすと違和感がある。
Oさん(品川区在住) 女性 27歳 OL

▼問診検査

2ヶ月前より右顎が痛く、歯科で顎関節症と診断される。 歯ぎしりをしているようで、睡眠中にマウスピースを使うよう言われるが、気になって眠れないため、使わなくなってしまった。 最近、口を動かすとカクカクと違和感がある。 朝起きてしばらくは口が開きづらいことが多い。 仕事はデスクワークで、慢性的な肩こりと、疲れが溜まると頭痛がすることもある。

▼カルテより

1回目
首、肩、肩甲骨の内側を中心に、緊張した筋肉をトリガーポイントセラピーにより緩めていく。
特に右側の緊張が強く、頭や肩に関連痛が出る。
背骨、骨盤の関節を調整し、全身のバランスを整える。
仰向けになり、顎の痛み、口の開きづらさの原因と思われる、咬筋、側頭筋などの咀嚼筋群を中心に、頭、顔、首周りの筋肉を緩める。
押されている間は痛い箇所があったが、施術後は上半身が全体的に軽くなったとのこと。
咀嚼筋群を緩める体操を指導。朝晩に行っていただく。

2回目
(2日後)
施術後の揉み返しもなく、楽になっている感じがする。
体操は欠かさずやっている。
全身のバランスをよくするため、負担の少ない姿勢のとり方を指導。

3回目
(3日後)
顎の痛みはでておらず、肩こりが楽になっている。
体操、姿勢練習もがんばっている。
仕事をしていて夕方になっても、脚がむくまなくなったのが嬉しい、とのこと。

4回目
(3日後)
施術中、押されて痛かったところが痛くなくなってきた。
顎の筋肉も、ゴリっとした硬結がなくなっている。
仕事の合間に、肩甲骨を動かす体操を指導。

5回目
(3日後)
顎の痛み、違和感はほとんど感じなくなり、顎の体操をしていて、動かしやすくなっているのがはっきりわかる。
夜も以前よりぐっすり眠れている気がして調子がいい、とのこと。
姿勢も随分よくなっており、次回は間隔を1週間空けてみる。

6回目
(7日後)
一週間空いても、比較的楽に過ごせた。
顎も体操を継続しているので痛むことはない。
また知らない間に疲労をためこんでしまわないように、引き続き1週間に1回のメンテナンスをしていくことに。
現在も継続中で、「リラックスして、体がすごく楽になれる」とおっしゃって頂いています。

コメント

顎関節症にもいくつか原因があるようですが、筋肉の緊張からくるものの場合は、当院で改善できることが多いです。
寝ている間に歯ぎしりをしたり、無意識のうちに歯を食いしばっている事が多く、筋肉が縮んで固まってしまうというケースが多いです。
なぜ食いしばるかというと、ストレスが強かったり、集中して仕事などをしているうちに自律神経の交感神経が強くなりすぎたり、ということがあるようです。
ストレスをなくしたり、性格を変えたりということは当然難しいので、この場合物理的に筋肉を緩めてしまい、リラックスする時間を増やしていくのが効果的なようです。
  施術:旗の台整体院